新宮市議会 2022-12-14 12月14日-03号
飲み薬が承認されたり、重症化リスクが低くなってきたことで、以前より多少悲壮感は薄くなりつつも、最近の県から発表される新規感染者数は、また4桁近く数える日もある昨今、さらには、年明けには第8波の到来かとも報道がなされております。市民は年末年始を迎えるに当たり、いまだ不安な毎日であります。
飲み薬が承認されたり、重症化リスクが低くなってきたことで、以前より多少悲壮感は薄くなりつつも、最近の県から発表される新規感染者数は、また4桁近く数える日もある昨今、さらには、年明けには第8波の到来かとも報道がなされております。市民は年末年始を迎えるに当たり、いまだ不安な毎日であります。
ただ、少なくなってきたとはいえ依然として新規感染者が報告されている状況であるため、今後とも細心の注意を図り、院内にウイルスを持ち込まないよう全力で取り組んでまいりたいと考えております。 ◆15番(福田讓君) ありがとうございました。新型コロナの感染というのは、感染しやすいオミクロンBA.1、BA.5ですか、誰でもかかる病気なんで、少し不注意にやって絶対かからないということじゃなりません。
そこの計画やマニュアルやタイムラインに書かれているかどうか分かりませんが、新規感染者数が、8月に和歌山県橋本管内は非常に増えました。新規感染者数の現状というのを、橋本保健所管内の人数は知ることはできますが、高野町や高野山の人数を知る情報というのは知ることができませんでした。それも私が役場の関係者に聞いたところ、やっぱり教えることができないということでしたので、この機会に質問をいたします。
ところが、国内でも変異株、オミクロン株の新規感染者が報告されており、まだ予断を許されない状況があり、警戒が必要であると伝えられています。 そこで、まずこれからの感染に備えるための取組についてですが、現在の状況と今後予定されている3回目のワクチン接種の見通しについて。
新規感染者の公表につきましては、和歌山県は、各保健所管内ごとに公表しており、クラスター発生等による感染拡大防止のための発表以外は、市町村ごとでは公表されておりません。これは、感染者や家族、関係者等を特定されないようにするため、また特定され、誹謗中傷や人権侵害が行われないようにするためというふうに聞いてございます。市町村では把握できないことを御了解願います。
田辺保健所管内では、5月21日以来、新型コロナウイルスの新規感染者は発生しておりませんが、依然として収束は見えず、決して楽観できない状況にあります。一日も早い市民の皆様の安寧と地域経済活動再開のため、引き続き感染症対策に御尽力賜りますようお願いいたします。
さて、新型コロナウイルス感染症の新規感染者は、現時点としては全国的に減少傾向であり、ワクチン接種も始まることから、変異株が大暴れしない限り、収束に向かうと期待しておるところでございますが、社会の影響については、さらに長期化する可能性もございます。 現在、第204回の通常国会が開催されております。
現在の感染状況については減少傾向ですが、年末から若者を中心に新規感染者が急増し、高齢の感染者及び重症者へ移行したと考えられます。さらに、クラスターへと広がったことなどにより、医療機関を含む保健医療体制への負荷も増大しました。 このような状況を防ぐ観点から、現時点では、高齢者施設や医療機関等のクラスターが生じやすい場所や集団に対する検査を優先して実施してまいりたいと考えております。
緊急事態宣言を受けた11都府県は、宣言発出以降の新規感染者数は減少しているものの、政府の分科会が定めた病床使用率や10万人当たりの療養者数、10万人当たりの新規報告者数など六つの判断指標のうち、いまだステージ4の値となる指標があり、栃木県を除く10都府県につきましては引き続き緊急事態宣言の延長がなされ、依然として注意が必要な状態です。
今日においても、新型コロナウイルス新規感染者の増加傾向が続いて第3波の様相を呈しています。6月の広報田辺の表紙に、コロナショックに対して気持ちを一つにという文言が記されていましたが、市民、事業者、行政が気持ちを一つにして地域経済の危機に立ち向かおうではありませんか。
世界では、感染者が9月9日時点で累計感染者数2,723万人余り、1日の新規感染者数が20万人を超えています。毎日20万人余りが感染し、死亡者数は89万人、今日は見ますと90万人を超えたとなっています。今でも1日1万人ほどが亡くなっています。依然として世界で猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症です。
国内における新型コロナウイルス感染症の新規感染者数については、一部の都市部において感染経路不明やクラスターの発生などで感染が拡大するケースが見られましたが、ここ最近は減少傾向にあり、専門家からは「積極的な検査と早期にクラスター対策を講じたことが感染拡大の抑制につながっている」と評価されているところでございます。
さて、新型コロナウイルス感染症は、6月以降、首都圏を中心に感染拡大が続いておりましたが、専門家らで構成する厚生労働省の助言機関の見解は、全国の新規感染者数の推移はピークを越え、減少傾向であるとのことであります。
しかし、第二次感染拡大の不安が払拭されず、全国的にも新規感染者がまだまだ発生している状況を見るにつけて、夏に向かう季節であっても感染予防は重要です。感染予防にはマスク着用とともに手洗いや衣服の洗濯が有効となっています。塩素が使われている水道水は、市民の安心・安全な生活を守る意味でも非常に大事なツールでございます。
◆7番(濱田雅美君) 抗原検査とPCR検査というのは目的が似ておりまして、いずれも新型コロナウイルス感染症の新規感染を診断するのに適している。また、これに対して抗体検査は、その人が既に感染して回復したかどうかを判定するのにより適しているということが示されております。 第2波に備えて、政府もPCR検査、抗原検査、抗体検査をさらに強化し、実施していくお考えというのがよく分かります。